01
一頭ごとに設計する
共通のカリキュラムは用いません。犬種、年齢、家族構成、住環境。すべてを見てから初回の計画を立てます。
同じ「吠える」でも、来客に吠える犬と留守番中に吠える犬では原因が違います。前者は距離の取り方、後者は不安の総量が問題で、対処もまったく別のものになります。決まった手順を当てはめると、たまたま合った犬だけが良くなり、合わなかった犬は「うまくいかない犬」にされてしまいます。だから計画は毎回ゼロから立てます。

01About
吠える、引っ張る、噛む。ご相談の多くは「困った行動をやめさせたい」という形で届きます。けれど二十七年の間に確かめてきたのは、行動は原因ではなく結果だということ。私たちは行動を直しに行かず、その行動が必要になっている環境をご家族と組み替えていきます。
01
共通のカリキュラムは用いません。犬種、年齢、家族構成、住環境。すべてを見てから初回の計画を立てます。
同じ「吠える」でも、来客に吠える犬と留守番中に吠える犬では原因が違います。前者は距離の取り方、後者は不安の総量が問題で、対処もまったく別のものになります。決まった手順を当てはめると、たまたま合った犬だけが良くなり、合わなかった犬は「うまくいかない犬」にされてしまいます。だから計画は毎回ゼロから立てます。
02
罰による抑制は、行動を隠すだけで解決しません。望ましい行動が自然と起きる環境を先につくります。
叱れば、その行動は目の前から消えます。ただし消えたのは行動だけで、原因は残ります。多くの場合、犬は「人の前ではやらない」ことを覚え、見ていないところで続けます。唸りを叱られた犬が、前触れなく噛むようになるのはこのためです。私たちは、望ましくない行動が起きる必要のない環境を先に用意します。
03
犬だけを預かって仕上げることはしません。ご家族が扱えるようになるまでが、私たちの仕事です。
預けている間だけ良い状態になっても意味がありません。犬は人を見て振る舞いを変えるので、私たちの前でできることが、ご家族の前でできるとは限らないのです。どのコースでも必ず引き継ぎの時間を取り、同じ結果がご家族の手で出るところまで確認してから終わります。
Approach
Commitments
年間十二頭のみをお預かりしているのは、この進め方が一頭に時間を要するためです。 ご相談の順に空き状況をお知らせしています。